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お前が何なのかを暴きだせ。

ジョジョに萌えたり、その他観劇、読書などの覚え書き。
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マイブームな漫画のこと

「乱と灰色の世界」という漫画が面白くて新刊買ってゴロゴロ悶えておりました。
ゴロゴロ転がりまくって軽く地球を一周してきました。それくらいドツボで萌えた。
陣かっこいいよ陣。。。まじイケメン。。。
多分承太郎好きは陣も好きになると思う。そうなんだよ承太郎のようなかっこよさを持ってるんだよ陣は。
陣のかっこよさもさることながらストーリーもきゅんきゅんしちゃうような展開盛りだくさんでもうご馳走さまです!!
魔法使いのはなしだけどきゅんきゅんする恋の話が中心だし、いろんなもの充電さしてもらえる感じがする。

なんかもう乱灰で承花パロとか誰かやってくれないかなあ(他力本願)と思うくらい乱灰がツボすぎて好きすぎてヤバい。
何この漫画!!
気になった方は是非お手に取ってみてくださいまし。

あと最近承花+αでSFパロ(長編)がやりたいと思い始めた。
SFっつってもスタンドにSF的解釈をつけるだけになりそうだけども。。。
とりあえずほのぼの承花を先に更新したい。
あとコミケに行きたい。
観劇にも行きたい。

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とうめいひょうほん

友人から「承太郎(フィギュア)を1000円で買わねぇか」という取引を持ちかけられ「買ッ……いやうちにもう一人いるからッ……!!」と間一髪回避をした二条です。
全く同じ承太郎を二体手に入れて花京院を取り囲むのも面白かったかもしれないけれど、そろそろうちにジョジョフィギュア置くスペースがなくなってきているのでね。。。
スチールシェルフみたいなの欲しいっす。
ベッド回りのデッドスペース早く何とかしたい(´・ω・)

学校で必要だったので画集と写真集をいくつか買ったんですが、「透明標本」凄い!
気にはなっていたのでこの機会に購入。
元々研究目的で標本の色を抜いて要所に色をつける物だったらしいんですが、それだけでこうも芸術的な作品たりえるってのが凄いです。
陳腐な言葉だけど「生命の神秘」ってやつですかね。
生物そのままで、その骨格に色をつけただけなのにこんなにも綺麗なものが出来上がるのかーとため息が出ました。
添えられた言葉ともあいまって、標本の写真集なのにいろんなことを考えさせられる本でした。
ウィトゲンシュタインの本に手を出したくなりました。

承太郎がこの本読んでて、花京院は普段承太郎が読んでるのが小難しい論文ばっかなのを知ってるからんまり気にしてなかったんだけど、ふと見たら綺麗な写真が載ってて、ついつい見とれるうちに二人がけソファーで肩を寄せ合って写真集眺めてる画を想像しましたすいません。

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ミステリ語り。

課題が立て込んでいてちょっとサイトから離れておりました^^;
課題も小説、サイトも小説だとなんか変な感じです。
とりあえずひと段落して、しばらくはそういう課題もないはずなので、サイトの方に力入れてくつもりです。

それにしても最近、チェーンスモーカーのごとく本を次から次へと読んでいます。
「バチカン奇跡調査官」シリーズが個人的になかなかヒットでした。
キリスト教に関する奇跡を科学的に検証する二人組の話で、王道的のミステリみたいに「ホームズとワトソン」には分かれてなくて、両方探偵役なんですよね。
それぞれの専門分野から謎を解き明かしてく感じ。
キリスト教の知識がなくても面白い。
平賀よりもロベルトの方が人間くさくて私は好きですね。

基本的にミステリは大好きです。
クリスティーの「アクロイド殺し」は、サイト名になっているにもかかわらず最近読みました←
ポアロシリーズ自体は短編ばっか読んでたので。ヘイスティングズ大好き。
「アクロイド殺し」はなんていうか、いい意味での裏切りがあって私は凄いと思ったんだけれども。
当時賛否両論だったのもうなずけるけど、ミステリなんだからこれくらいやってもいいと私は思うなー。
クリスティーすげぇ。

松岡圭祐さんの「万能鑑定士Q」も現在進行形で追ってるシリーズの一つですね。
カバーイラストが好きな方が描いているってのもあるんだけど。
人が死なないミステリなのに切羽詰まってる大事件が起きるのが面白い。
莉子たんかわゆす(*´Д`)
小笠原くん、もっと頑張れ!!

あと東野圭吾さんのガリレオシリーズの新刊が出るみたいですね。
これも楽しみ。
個人的には湯川と草薙がいいコンビだと思うんだ。
内海ちゃんも可愛いけどね。
個人的には湯川×草薙を推す←

いつか承花でミステリパロもやってみたいな。。。
探偵承太郎、相棒花京院みたいな。

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本とDVD

劇団☆新感線のDVDをこのたび大量に買い込んで見ていました。
新感線好きなんです。
「吉原御免状」と「朧の森に棲む鬼」、それと「ドクロ城の七人」をみては演出と舞台装置にきゅんきゅんしまくってます。
もちろん役者さんも素敵だけど、素人舞台じゃ絶対できないような舞台装置や照明の組み方を見るとわくわくしてしまいます(*´∀`)
古田新太と堤真一はやっぱすごいわ。。。
堤真一の殺陣はエロかっこいいと思う。そこにシビれる!あこがれるゥ!
橋本じゅんさんも演技超楽しそうにやっててこっちもわくわくする。
六月には友人とゲキシネ(録画した舞台を映画館で上映するもの)にも行く予定。
「薔薇とサムライ」は古田新太が五右衛門を演じるてし、天海祐希さんの衣装が超素敵だから気になってて、今から楽しみ(*´艸`)
でも「野獣郎見参」が個人的には一番好きかも。
好きっていうか私の萌えツボ押さえてるんだと思う。
主役がヒロインの仇で、ヒロインから恨まれてるんだけど、結局これからもずっと相対しつつ一緒にいる、みたいな感じがなんともいえず私好みで……!!
敵対してる(あるいはしてた)けど一緒にいるってシチュエーションが好き。

承花なんかも操られてたとはいえ最初は花京院が敵として登場したからハマったと言えるかも。
DIOジョナもそのカテゴリにはいるよね。
個人的にDIOジョナはDIO様の執着心のあらわれだと思っていて、三部のあの形はその最たる形だと思うのです。
最初は排除しようとしていたジョナサンを、最終的には認めるようになっていて、その体を欲してるわけですから、DIO様の中で相当の変化があったんじゃないかなぁと。
一方的にDIO様のなかでジョナサンに対する執着が大きくなって、体を欲したんじゃないかと考えると狂い悶えて夜も眠れません。
究極のヤンデレ(^q^)

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覆面作家の話。

ここの記事に書いてあることについて、事実がはっきりしたので書こうと思います。
というのはついったの@adachihirotakaという乙一さんのアカウントにて事実関係が語られたのです。

>某出版社とのいざこざが原因で、数年前から別名義でひっそりと活動していたのですが、先日、正式に問題の編集者が謝罪してくださったので、今後はもうすこし別名義の活動もオープンに宣伝していこうと決めた。

>僕が心底困ってるときに活動場所を提供してくれたメディアファクトリーと祥伝社には足をむけてねむれません! sayumoomin: 山白朝子、中田永一? @adachihirotaka: 某出版社とのいざこざが原因で、数年前から別名義でひっそりと活動していたのですが

という文章が昨日ツイートされたのでした。
前述の記事でも言ってる通り、明確なソースがない上で同一人物だと肯定するのは気が引けていたんですが、こうなったらもう情報解禁だと思っていいんですよね?
否定派肯定派もなく好きだから読んでいた私としては、同一人物だったことが嬉しいようでもあり淋しいようでもあります。
「新しく見つけた好きな作家さん」ではなかったのは少し残念だったけれど、「定期的に乙一さんが新作を発表していた」というのは嬉しい限りだしね。
ていうか「幽」に定期的に作品発表をしているっていうのがもうなんか以外。
西尾維新ほど次々と発表するようなタイプじゃないと思っていたので、短編とはいえ定期的に雑誌に寄稿していたのもびっくり←
「死者のための音楽」から三年くらい経ってるし、そろそろ次の作品集も出してくれないかしらと思っていたところへの発表だったので、結構な衝撃でした。

このまま、ミステリアスな部分を残したまま活動をしてほしかったという気持ちもないではないけれど、何はともあれ、これで数年間頭の隅でもやもやしていたことがすっきりしてよかったです。

今春にはまた乙一名義での新刊も刊行予定だし、楽しみです。

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