DIO様の「吸血鬼」という存在と、一般的イメージでいう「吸血鬼」には大きな差があるわけですけど、DIO様の吸血鬼的制約ってどの辺まであるのか気になるところです。
6部で普通に教会行ったりプッチ神父と交遊してたりするところを見ると、十字架とか聖水とかは効かなそう。
「血を吸う」「治癒能力が高い」「太陽に弱い」っていう特性から、便宜上吸血鬼にカテゴライズされてるって感じなのかな。
宗教的制約みたいなのは関係なさそう。はじめて訪れる家には入れないとか、流れる水を越えられないとか、そういう細々した制約はない、というかDIO様っぽくないようなイメージ。
ああ、あと杭で心臓を、とかも。その程度じゃ死ななそう。
一応、肉の芽が「魅了」の能力ってことになんのかな。でも霧とかにはなれないんだよね。代わりにスタンドがあるからいいのかな。
気化冷凍法とかも肉体を操ってるわけだからわりと変身能力寄りだけど、別物だよね。
つくづく、戦闘向きの吸血鬼なわけですね、DIO様は。
荒木先生もパワフルな吸血鬼みたいなこと言及してた気がするから、制約とかはざっくりしてて然るべきなのかなーと思ったり。
原作でざっと情報をあさってみたところ、普通に鏡に写ってる描写もあるし、そもそもDIOの館には礼拝室がついていた。
やっぱ基本的な吸血鬼とは違うっぽいなぁ。
DIO様を描く上では「血を吸う」「太陽が弱点」「治癒能力が高い」の三点を念頭に置いとけばいい感じかな。
ざっくりしてる分吸血鬼としてのロマンチックな部分は少ないけど、DIO様としてのエロティックな部分が引き出されてる気がする。
そこにしびれるあこがれるゥ!!
いいですねーDIO様の魅力は留まるところを知らない。。。
拍手連打もありがとうございます。はげみになります^^
[0回]