月曜日は上野の手塚治虫のブッダ展行ってきました(*´∀`)
手塚治虫は大好きだし、聖/☆/お/兄/さ/んも大好きなので、ブッダという作品はまだ読んでないが、行くっきゃないと(ミーハー……)。
手塚先生の生原稿<●><●>カッ
手塚先生の漫画は読むけど、やっぱこういう展示見に行かないと、書き込み具合をじっくり見るということはなかなかしないと思う。
去年手塚記念館行ったときも感動したもんですが、やっぱ生原稿見れるのって凄いですよね。
荒木先生の絵は芸術性が高くて、綺麗で圧倒されるけど、手塚先生とか石ノ森先生なんかの絵は簡略されていてもキャラクターの内面がきちんと描かれていて、漫画の原点としてのすごさがある。
背景や景色の一枚絵の書き込み具合が凄い。
生原稿見てて面白いのは何処にどういう修正が入ったか分かるところだと思います。
予習してから行けばもっと面白かったろうに、自分の愚かさを呪うばかり。。。
人が大勢集合したシーンでも、一人だけ少し離れたところに描かれていた人物をあとで消したあとが残ってたり、インク汚れを消したあともあったり。
そういう痕跡を見つけると、故人のものながら、作品を身近に感じることが出来て嬉しくなります。
私の仏教的知識は聖☆~か、あとは一般的知識によるものしかないので、頭の中に思い描くイメージはほとんど聖~の登場人物になってしまっていました。
手塚先生の展示会なんだからデザインは全然違うんだぞ!!と言い聞かせて行ったものの、しばらく脳内に太眉の梵天さんがちらつき、戸惑いを隠せませんでした←
とにかく楽しかったです(*´д`)
また手塚治虫記念館にも行きたいお……
追記で拍手返信です
拍手のみの方もありがとうございましたっ(*´人`*)
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