さくらんぼのガム食べながら思ったんですが、花京院的にはこういうのどうなんだろうね。
「チェリー」っていっときゃなんでも喜んで食べそうな半面で、こういう人工的なチェリー味を蛇蝎のごとく嫌っているのかも、とも思います。
個人的には後者を推したい……!!
承太郎がコンビニ行った時にたまたまさくらんぼのガムみつけて「あいつ好きそうだな」と思って律義に買っていってあげて、渡す段階で「さっきコンビにでチェリーのガムが」って切り出したところでさらりと花京院がなんの悪気もなく「ああ、あの偽チェリー味のガムでしょ?僕あれ苦手なんだよね。ケミカルな味するし。どの辺がチェリーなのか製造者に聞いてみたいよ」って言って、買ってきたガムを出すに出せなくなる承太郎はどこに行けば見れるんですかね。
絶対花京院は「チェリーが好きすぎてチェリーならなんでもいい」か「チェリーが好きすぎて並々ならぬこだわりがある」のどっちかだよね。
ガム批判も悪気はなくて、こだわる故に厳しくなっちゃうんだきっと。
そして承太郎はそれについていけないんだきっと。
……私がこういうのを思いつくのはいつも何か食べてる時だなぁ。
そんだけ色々食べてるってことなの……?
あ、続き物の小説をうpしました。
遅筆なのでいつ完結するんだか皆目見当もつきませんが、お付き合いくだされば幸いです。
拍手パチパチありがとうございます。励みになります(*´`)
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