年明け初めての記事になります、遅ればせながらあけましておめでとうございます。
さて年末にスマートフォンを購入いたしました。
シャープの「ガラパゴス」というソフバンの機種になるんですが、どうしても電子書籍用のツールが欲しくて購入。
既存のブックストアだと私が読みたい作家はまだまだ普及していない感じですが、「青空読手」というアプリを使うと青空文庫(著作権切れの作品が読めるデータベース)が読み放題なのです。
これだけでも私にとっては結構大きくて、とっても素敵な機能。
純文学って結構「あの人のあの作品が読みたい!!」ってなることが多くて「あの本が読みたい!!」って思うことは少ないんですよね。
私が読むのは短編作家が多いということもあって特に。
その一作品の為に文庫本一冊持ち歩くというのも難儀な話なので、とっても便利。
並行して読むミステリなんかも持ち歩くことを考えると、一冊分軽くなるのは助かる。
荷物が多い移動の日なんかはガラパゴス持ってるだけで読み物には困らなくなるから今まで難儀してた問題にも頭を煩わされずに済む^^;
と、私としては結構な便利ツールおして使わせてもらってます。
本は紙媒体派ではありますが、腰を据えて読む本ではなくて暇つぶしの本はデジタルでもいいのかな、と思っています。
でもこれから電子書籍が普及して私が読みたい本も電子書籍化されたとしても、紙媒体と電子書籍を両方購入して読んでそう……。
本を本棚に並べたり出したりって行為がひとつの快感になってる部分があるので(^ω^;)
あと並んだ本の背表紙眺めたりするのとか。
たぶんこれからも電子書籍と紙媒体の併用で行くんだろーなーと思います。
あと最近サイト作りたくてたまらないです。。。
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