承太郎と花京院のことを考えるだけで毎日が幸せです(*´艸`)
ラヴァーズの回で承太郎の「花京院のやつのことを知らねえ」って台詞だけでご飯三杯食える自信はあります。
戦略って物に関しての承太郎の台詞だってのは分かってるけど、なんかもうこのときの顔がドヤ顔に見えてしまう……。
「俺は知ってるぜ」ってことなのか。そうなのか。ちくしょう!!とか考えるともう止まらないよね。
承太郎はイケメン過ぎてなんかもう読み返すたびに鼻血出そう。
彼のかっこよさは、ラストの「てめーは俺を怒らせた」一言に集約されてると思うんだ。
そこにシビれるッ!あこがれるゥ!
ていうか承太郎さんは全体的に台詞がイケメンだと思う。
「俺にもようわからん」やら「つけの領収書だぜ」とか…とか!!
花京院の場合はかっこいい台詞と言うよりはちょっとおちゃめ(?)な台詞が多めだよね。
「お仕置きの時間だよベイビー」とか、あとザ・サンの笑い方とかさ。
それと「幽絞波」誤字とか。とかとか。
なんか敬語話してるから真面目に見えるけど、台詞の端々聞いてると「そうでもないな」と思ってしまう^^;
あとなんでパジャマ持ってんの花京院……。
そこもいいと思いますけどね!!死闘繰り広げる旅路でパジャマ!!可愛いじゃないですか!!
なんかそういうところも含めておちゃめなイメージなんだよな。
ポルナレフは「お調子者」だけど、花京院は「おちゃめ」。
真面目だけど天然でおちゃめさんな感じ。ほほえましいというか。
しっかし花京院は敵として登場して、承太郎に助けられて仲間になって、承太郎とさんざ仲がいいって思わせるような描写がふんだんに入ってて、終盤で「ひとりぼっちだった」ってエピソードが明かされて、「初めての友人=承太郎」っていうのがやっと分かった途端に死んじゃって、なんかもうやるせないよね。
個人的にはそこが承花の魅力の一つだとも思うんだけど。
切なくてどうしようもない感じ。
でももっと幸せそうな花京院も見てみたかったな。
普通の高校生活を送る承花とか。
他愛ないことで笑い合ってる二人とか。
そのうち書きたいです(`・ω・´)
[0回]
PR